​貸衣装の手配

拝謁に行くことを検討する際に、最も気になることは、宿泊より「さて、何を着ていこうか」ということでしょう。

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弊社がご受章が正式に決定してからお送りしている『教科書』内には、各伝達式・拝謁の説明会場で撮影した実際のお写真が掲載されています。

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​ご覧いただいてわかることですが、意外とモーニングや色留袖のご着用される方の割合が多いです。

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考えてみると、ご受章者様は各所属の長として叙勲・褒章受章を受けられるわけです。さらに叙勲・国家褒章の拝謁という国事行為（＝国家の正式な行事）に天皇陛下がモーニングをご着用されて皆様を皇居でお待ちしている中であれば、参加される皆様が「きちんとした服装で臨まなければならない」と考え至るのも当然と言えば当然なわけです。

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弊社は、モーニング・色留袖のご紹介は、ホテル内の衣装室ではなく、『としま衣裳』をご紹介しております。理由はホテル内の貸衣装店より安く、お住まいに近いので衣装合わせが楽だからです。

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​また、洋装のご紹介は『ボンフォルメ』をお勧めしております。理由は真珠のネックレスやバッグといったものもセットでお貸出ししていることと、グレードの高いラインナップが揃っているからです。