新聞発表になると、かつての同僚、先輩、後輩、取引先等々、

様々な分野から祝電等のご祝意を受けます。

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『教科書』の中には、ご祝意の種類、それらの金額の目安、

どんなものをお返しとして選ぶと良いのかを体系的に説明

​しておりますので、ご覧下さい。

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実際に挨拶状のご注文をする際は、

『挨拶状・Quoカード・同封物』の冊子を参照にご注文下さい。

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■挨拶状の種類

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　挨拶状は、幾つかの種類がございます。

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①単カード挨拶状

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　官製ハガキより一回り大きいサイズ（160mm×109mm）の挨拶状です。サイズが小さいので、最低限の内容を掲載するに止まります。そのため、受章した名称、お礼の文程度をまとめています。

　封筒は洋型1号（176mm×120mm）を使用します。

　封筒の裏側の差出人欄は印刷します。

　宛名はご自分で書かれるか、筆耕に依頼するか、エクセルでご提出していただいたデータをもとにPC印字も可能です。

　切手は84円または94円の慶祝用です。

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②二ッ折カード挨拶状

　

　官製ハガキ２枚分のサイズ（160mm×218mm）の挨拶状です。拝謁に行った方の報告用に使われます。

　封筒は洋型1号（176mm×120mm）を使用します。

　封筒の裏側の差出人欄は印刷します。

　宛名はご自分で書かれるか、筆耕に依頼するか、エクセルでご提出していただいたデータをもとにPC印字も可能です。

　切手は84円または94円の慶祝用です。

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③奉書挨拶状

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　記念品に同封するためのお礼状です。A4（210mm×297mm）や、少し小さいサイズ（180mm×297mm）のものなどがあります。紙質も、和紙に近いものから、厚紙を使用したものなどがあります。

　封筒の裏側は、差出人情報を掲載することはありません。

　また、宛名部分には『ご挨拶』と印字されているため、宛名を書くことはできません。

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④ハガキ挨拶状

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　官製ハガキのサイズ（148mm×100mm）です。宛名はご自分で書かれるか、筆耕に依頼するか、エクセルでご提出していただいたデータをもとに

PC印字も可能です。

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ご自分の用途に合ったタイプをお選び下さい。